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野村不動産マスターファンド投資法人 「川崎モアーズ」追加取得、成長見込み

2014.12.22 17:45

 野村不動産マスターファンド投資法人(東京都新宿区)は「川崎モアーズ」の区分所有権の追加取得を行ったと発表した。中長期の安定した収益の確保と運用資産の着実な成長を見込めることが取得理由となっている。
 同物件は「川崎」駅の最寄り駅となっており、JR東海道線、京浜東北線、南武線が乗り入れるとともに、京浜急行「京急川崎」駅を併せた1日あたりの乗降客数は約51万人と、神奈川県内では「横浜」駅に次ぐターミナル駅となっている。
 物件は、駅東口に面し優れた視認性を有する。地上動線、地下道線ともに、ターミナル駅からの優れたアクセスを確保している。

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