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サンケイビル 中規模ビル事業に進出 新ビルブランド「S-GATE」誕生

2014.06.23 14:44

 サンケイビル(東京都千代田区)は今月17日に開催した「事業戦略記者発表会」において、ミッドサイズオフィスビル開発事業を立ち上げ、シリーズ化していくと発表した。 
 オフィスビル事業では約60年の歴史を持つ同社だが、近年大きな変化が見られる都市環境に対して新たな価値観を提供するためのビルのコンセプト作りを約1年かけて検討。その結果、ミッドサイズオフィスビルの開発に行き着いたという。
 同社の代表取締役社長を務める飯島一暢氏は会見にて「最近では『新都市』ができるがごとく、大きな開発が行われています。これから成長する企業、そして進化を目指す企業に対して快適な空間を提供させていただく。これを当社の理念として新しいビルを開発していこうと決定しました。今後、このシリーズを都心でできるだけ数多く供給していきたいと考えています」と述べた。  ビルのブランド名は「S―GATE(エス ゲート)」。オフィスビルに対して様々なニーズを持った成長意欲の高い企業を満足させる快適性、安心・安全・環境性、BCP、ソフト面でのテナントサービス等を充実させるビル作りを推進していく。
 開発のターゲットエリアは都心5区、JRや地下鉄の主要駅近くを想定。建物規模は基準階面積100坪~200坪前後、年間3~4棟を目安にシリーズ展開していく予定だ。現在、シリーズ第一号物件となる「S―GATE赤坂」が着工。平成27年7月末に竣工予定となっている。今後は「S―GATE神田PJ」も計画されている。


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