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オリックス不動産　ＫＩＲＡＲＩＴＯ　ＧＩＮＺＡ」今秋開業に向けて一部テナント先行発表

2014.06.16 16:56

　オリックス不動産（東京都港区）は、東京都中央区銀座一丁目で推進する商業施設「ＫＩＲＡＲＩＴＯ　ＧＩＮＺＡ」においてプロジェクトマネージャーを務めており、今秋開業を前に１２ブランドのテナントを一部先行発表。同施設は、大規模な再開発が進む八重洲・京橋エリアと銀座エリアを繋ぐ結節点である銀座一丁目に立地し、銀座中央通りに約４４ｍの幅で面する稀有な敷地に誕生する。
　先行発表したテナントの内訳は、アメリカの老舗バッグブランドであるハートマンが日本初出店かつニューヨークに続く旗艦店とする「ハートマン銀座」。サムソナイトのラグジュアリーブランド「サムソナイト・ブラックレーベル」、アクセサリーパーツ店「貴和製作所」、俺のシリーズ２９・３０店目となるレストラン「俺のイタリアン　ＴＯＫＹＯ」・「俺のフレンチ　ＴＯＫＹＯ」、台湾発の小籠包の有名店「ディンタイフォン」、ウェディング衣装のレンタル・販売店「ＧＩＮＺＡ　ＣＯＵＴＵＲＥ　ＮＡＯＣＯ」が国内最大規模で出店。エリア初となる店舗は、トレセンテの旗艦店とブライダルティアラ専門店「ブライズティアラ銀座」、ハワイアンカジュアルレストラン「Ｅｇｇｓ′ｎ　Ｔｈｉｎｇｓ」、金沢市が運営するギャラリーやレストランのある空間「『彩り輝く金沢文化』の体感空間（店舗名未定）」。さらに、エリア最大の屋上ガーデンを有する結婚式場「ヴァルデモッサ銀座」が発表された。
　なお、全テナントの詳細は、今秋開業前に発表予定だ。