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三井不動産　三井アウトレットパーク木更津　上質なライフスタイルを提案

2014.05.05 17:42

　三井不動産（東京都中央区）は、７月１７日に第２期開発計画を推進していた千葉県木更津市に所在する「三井アウトレットパーク　木更津」をスケールアップオープンさせることを決めた。同施設は、東京湾アクアラインの千葉県側着岸地である「木更津金田ＩＣ」に近接する南房総の玄関口に立地しており、「東京」駅からは車で約４５分、「横浜」駅から約４２分、川崎浮島ＩＣから東京湾アクアラインで約１５分と都心からのアクセスに優れた場所に立地している。
　同施設は、環境に配慮した「環境共生型アウトレットモール」を施設のコンセプトの一つに掲げている。特に太陽光発電に関しては、商業施設のなかでは国内最大級の発電容量を誇るメガソーラー設備を整えた。
　今回のリニューアルで店舗数を現在の１７５店舗から２４８店舗へと拡大させ、店舗数では首都圏最多のアウトレットモールとなる。海外のラグジュアリーブランドや高感度セレクトショップ等国内外のファッションブランドを今まで以上に充実させ、同施設のなかに日本初出店テナントを含む趣味・雑貨など上質なライフスタイルを提案する多数の店舗を入居させるとのこと。また、フードコートや食物販店舗も充実させ、木更津にいながらにして全国の有名グルメを味わうことができる仕様になっている。いつもより少し贅沢な時間を味わうことができるリゾートアウトレットを目指す。