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ジャパンシンクタンク ヨーロッパの人気アイテムで生活空間を華やかに

2014.04.21 13:54

 ジャパンシンクタンク(広島県廿日市)は、日本初上陸となる、ドイツの超薄型デスク「FLATMATE」や、ヨーロッパのハイエンドなインテリアアイテムの販売を、ウェブストア「interior&space」にて開始した。
 同社は、25年以上にわたりヨーロッパやアジアを中心とした諸外国と日本のマーケットの架け橋として輸入代理店業、通訳・翻訳業を行っている。その中で築き上げてきたドイツとのビジネスネットワークを生かし、「まだ日本に入ってきていないヨーロッパのデザイン、生活空間をデザインするアイディアの提案」をコンセプトにしたインテリアアイテムの販売を、平成26年2月よりウェブストア「interior&space」を通じて開始した。
 同ウェブストアの取り扱いアイテムは、Michael Hilgersデザインによる超薄型ライティングデスク「FLATMATE」(ドイツのInterior Innovation Award 2012〈Best of Best〉など多数のインテリアデザイン賞を受賞)をはじめ、ハイエンドな輸入インテリアアイテムの販売を展開している。「FLATMATE」は、ドイツで100年以上続く家具作りの伝統を持つ「Muller Mobelwerkstatten社」製。日本のように狭い住空間で暮らすことが多い環境においては、スペースの問題を一つの「制限」と捉えがちだが、逆にそのような「空間における制限性をスタイリッシュに活かすためのミニマルなデザインアイテムを」、という発想を出発点にしたシンプルで合理的なデスクが「FLATMATE」である。
 「FLATMATE」は本国のVOGUE誌等でも紹介されており、ハイエンドなインテリアセレクトショップを中心にヨーロッパ各国でも取り扱われている人気アイテムである。

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