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伊藤忠都市開発 芦屋エリア初の「クレヴィア」供給

2014.03.17 11:05

 伊藤忠都市開発(東京都港区)では、同社が展開している「クレヴィア」マンションシリーズの「クレヴィア芦屋翠ケ丘」(兵庫県芦屋市・総戸数40)第1期23戸の登録申し込み受け付けを行うことを発表した。
 「クレヴィア芦屋翠ケ丘」は、阪神間において山手幹線道路が全通したことを契機として、「坂の上の邸宅」から「利便と山手を享受する邸宅」へと変貌しつつあるエリアにおいて、JR「芦屋」駅への利便性と、住宅地ならではの閑静さを兼ねたロケーションのもとに誕生した。芦屋市が制定する「翠ケ丘地区地区計画」による、建築制限の対象区画という立地でもある。同地区計画は、低層住宅を中心とした住環境を保全・育成するとともに、山手幹線沿道において大規模な店舗の立地を抑制することで、背後の戸建住宅地区に配慮した土地利用を図り、良好な市街地の形成をはかる制度である。
 設計には浅井謙建築研究所の代表取締役、浅井謙氏を起用し、外観には自然石、植栽、タイル、鋳物など自然素材を選定し、レジデンスの下地としながら、立体感を創出。

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