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住友不動産 「シティタワー広島」15日事前案内会スタート

2014.03.03 14:38

 住友不動産(東京都新宿区)では、「広島」駅前の新たなランドマークとして昨年春竣工した「広島駅南口Bブロック」第一種市街地再開発事業」において、超高層大規模免震タワーマンション「シティタワー広島」(地上52階、総戸数514)の分譲を予定しているなか、15日より、顧客向けの事前案内会を開催し、本格的は販売活動を開始すると発表した。
 住友不動産は、広島駅南口Bブロック市街地再開発組合が進めている「広島駅南口Bブロック第一種市街地再開発事業」に、参加組合員として参画している。再開発事業は、建物の延床面積約12万㎡で、住宅を中心として、店舗やホテル、事務所などが入居する西棟と、駐車場や店舗として使用される東棟の2棟で構成される。
 「シティタワー広島」は、西棟の中核プロジェクトとして、地上52階、高さ約193mという規模。これは中国・四国・九州エリアにおいて最高層(分譲マンションとして、平成25年11月現在、不動産経済研究所調べ)となる。
 新幹線含むJR線、広島電鉄と合わせて9路線が利用可能という、広島でも極めて交通の利便性が高い立地にあり、「広島」駅南口地下広場から直結し、駅や商業施設へ直接アクセスできることなどがメリット。
 また、地上12階にはグランドロビー、ゲストルーム、パーティールームなど、多彩な共用施設を設置するほか、免震構造、非常用発電機、24時間365日体制の有人管理など、暮らしの安心感を高めるさまざまな機能を導入している。

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