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岩崎電気 環境に適した光を提供
2014.03.03 14:55
「ここちよいまちの景観を創造する」をコンセプトに掲げる岩崎電気（東京都中央区）が新型ＬＥＤ「ＬＥＤｉｏｃ ＡＲＥＡ ＱＵＡＬＬＩＳ」を発売開始した。同製品は駅前広場や商業施設などの周辺が明るい環境に適した「タイプＤ」と、住宅地域や郊外の公園などの周辺が暗い環境に適した「タイプＧ」の光の性能が異なる２種類、併せて所要照度に応じた２種類の定格光束とポールトップ形とアーム形の２種類の合計８機種をラインアップ。
従来の「水銀〇〇〇Ｗ相当」といったような、水銀灯同等の明るさをＬＥＤ化により省電力で達成することだけでなく「光の質」を追及した照明器具であり、グレアの抑制やＬＥＤ街路灯周辺の景観に適した光のあり方を提案する新形型のＬＥＤ街路灯シリーズとなっている。
