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サンシャインシティ　「東池袋」駅を基点とする地下通路を整備　「サンシャインシティ」へのアクセスが向上

2011.02.07 17:01

　サンシャインシティ（東京都豊島区）は２日、東池袋四丁目地区の再開発事業者２社と共同で、東京メトロ有楽町線「東池袋」駅を基点とする地下連絡通路を開通した。
　この通路は、「東池袋」駅に直結する再開発地区を基点に、再開発で整備された東池袋四丁目地区を経由してサンシャインシティに至る約２００ｍを地下で結ぶもので、開通により「東池袋」駅とサンシャインシティ間のアクセスが格段に向上し、安全な歩行空間が確保されることになる。
　なお、この通路は豊島区が策定した「池袋副都心整備ガイドライン」にて重点地域に指定されている東池袋エリアの「歩行者ネットワーク整備の方針」に従い設置したもので、将来的には南池袋二丁目地区の豊島区新潮社整備構想と連動し、より大規模な歩行者ネットワーク整備となることを想定したものとなっている。