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大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト開発事業者/インターコンチネンタルホテルズグループ 「インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツ」出店で合意

2010.08.02 15:19

賑わい・交流・憩いを創造する機能として国内外から集客図る
 大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト開発事業者12社とインターコンチネンタルホテルズグループ(本社・英国)は7月29日、大阪市北区の大阪駅北地区先行開発区域プロジェクトにおけるホテル・レジデンスとして、同グループの最高級ホテルブランドである「インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ」が出店することで合意したと発表した。
 大阪ならびに関西初となる同施設は平成25年の開業を目標に、客室数約200のホテルと長期滞在ニーズに応えるレジデンス(戸数約50)、レストランおよび宴会場などが営業する予定である。
 JR「大阪」駅の北側に位置する大阪駅北地区(約24ha)のうち、現在開発を進めている先行開発区域(7ha)では、ホテル・レジデンスを整備するほか、関西エリアで最大級の高規格オフィス、商業施設、分譲住宅など、多様な都市機能が集積され、「大阪」駅北口の正面に約1万㎡の広場や歩行者空間などの整備が計画されている。

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