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積水ハウス 「(仮称)御殿山プロジェクト」で環境配慮型ビル建設 LED照明・自動CO2制御システムなど採用

2010.06.07 17:36

 積水ハウス(大阪市北区)は、東京都品川区の「(仮称)御殿山プロジェクト」内で最大の面積を占めるAブロックにおいて、大規模な超省エネ型LED照明などを採用し、地球温暖化防止に貢献する環境配慮型オフィスビルを建設する。同社では今回の計画において最先端の省エネ技術を採用することにより、CO2の年間排出量の削減を行い、4月1日より施行された東京都環境確保条例における「トップレベル事業所」の認定を目指している。
 計画建物の敷地面積は1万5943㎡、延床面積は6万3935㎡で、地上9階地下1階のオフィスビルである。竣工は平成23年2月を予定している。

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