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東急不動産 千葉県内の保有地を森林整備 CO2認証吸収量は93.4トンの予測

2010.05.03 11:40

 東急不動産(東京都渋谷区)は4月20日、千葉県市原市内の同社保有地について、同市より森林施業計画の認定を受けたと発表した。また、当該地において千葉県が定める「美しいちばの森林づくり森林整備によるCO2吸収量認証制度実施要綱」の規定に基づき、CO2吸収量認証を取得した。この森林施業計画を用いてCO2吸収量認証を受けるのは県内第一号となる。
 この森林整備で植樹される樹種は広葉樹・スギなどで、CO2認証吸収量は93・4トンに上るとみられている。

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