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アイディ 講義を通して米国の不動産資格取得目指す グローバル化進む不動産業界において活躍できる英語力身に付く実践的な塾開校

2010.04.05 11:49

 アイディ(東京都新宿区)は4月22日から不動産業界で生き抜くための英語力を身につけるための「不動産英語塾」を開催する。この教室は全18回の一連のカリキュラムを通して、英語力はもちろんのこと、米国の不動産知識や現場で必要となる実践的な英語力を習得することを目標としている。
 また、不動産英語塾における目標として、参加者が米国の不動産関連資格のひとつである不動産セールスパーソンの資格取得を目指す。
 1回あたりの講義内容は、「英文を読む技術」と題した英文法講座をはじめ、不動産に関する英語講座、事例研究の3つのテーマに分けられており、1テーマ40分の合計約2時間にわたって講義が行われる。なお、途中2回ほど金融不動産回の現役実務者による講演が行われ、ネイティブスピーカーによる実践的なカリキュラムが組まれている。
 受講料は18万9000円、このほか登録料として3万円が必要となる。会場は東京都新宿区の同社本社内となっている。なお、4月8日には同社にて不動産英語塾の無料説明会も行われるため、より詳しく講座内容を知りたいという人にとっては直接講座について質問できる機会となっている。

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