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三井住友建設 環境共創業務施設を展開 環境に配慮しながら機能性と居住性に優れたオフィスビル

2009.12.28 15:42

 三井住友建設(東京都新宿区)は、環境共創型業務施設「E-Comfortオフィス(イー・コンフォート・オフィス)」を展開し、環境配慮の提案をこれまで以上に強化する。この取り組みは、同社の環境経営理念導かれた「環境共創プラットフォームE-Comfort Platform」の概念を業務施設分野に展開するものである。
 「E-Comfortオフィス」の具体的展開のひとつとして、「RC Office/ver.2(アールシー・オフィス・バージョン2)」を開発した。これは、かねてより取り組んでいる「ハイブリッドRCオフィス」の新たな展開で、環境に配慮しながら機能性・居住性に優れた高品質のオフィスビルを提供するものである。
 今後、同社では環境対策に対する顧客ニーズに応えるべく、「RC Office/ver.2」の技術提案・営業展開を積極的に図るとしている。

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