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東急電鉄/東急不動産 二子玉川東地区再開発の商業施設名称が決定 売り場面積約6000㎡の食料品フロアも

2009.12.07 17:26

 東急電鉄(東京都渋谷区)と東急不動産(東京都渋谷区)は、二子玉川東地区第一種市街地再開発事業敷地内において、両社で運営する商業施設の名称を「二子玉川ライズ ショッピングセンター」に決定した。
 「二子玉川ライズ」は、豊かな自然をはぐくむ太陽が、集う人々の毎日を輝かせ、新しい上質な暮らしを運んでくれる街の誕生をイメージして名付けた街全体の名称。
 その街の中において両社が運営する商業施設についても、「地域の皆様に親しみを持っていただき、街の発展とともに歩んでいきたい」という想いをこめて、「二子玉川ライズ ショッピングセンター」と名付けたとしている。
 同施設のメインテナントとしては、Iーa街区、Iーb街区、鉄道街区が一体となる地下1階食料品フロアに、東急百貨店、東急ストアが出店する。食料品フロアは、約6000㎡の売り場面積を誇り、幅広いアイテムを取り揃えている「食品スーパー(東急ストア)」が併設されている。
 また、地上階については、「都心を感じさせる先進性」、「親子で楽しめる」、「30代にも手が届く値ごろ感」をキーワードにボリュームターゲットである20代後半から30代前半の女性向けの専門店、約150店舗の出店を予定している。

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