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REB100社の会 新政権下での業界の動向をテーマに講演

2009.10.05 10:44

 不動産事業者の情報交流を目的とした「REB100社の会」は28日、千代田区の「パシフィックセンチュリープレイス丸の内」にて21回目となる「不動産ビジネス商機を拡大するセミナー&情報交流会」を開催した。
 今回は新政権下の建築・不動産業界の行方をテーマとし、不動産経済研究所代表取締役社長の角田勝司氏が「民主党政権で建設・不動産業界はどう変わるか!」という演題のもと講演を行った。講演では民主党が掲げたマニフェストを改めて理解するとともに、新政権になり今後業界にどのような影響か出るのかが解説された。
 当日は会場に235名の参加者が詰めかけ、注目の講演に対して熱心に耳を傾けた。その後参加者による交流会も行われ、情報交換などで賑わった。

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