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東日本旅客鉄道　地域観光玄関口として越後湯沢駅を改装

2009.07.20 17:03

　東日本旅客鉄道（東京都渋谷区）では、ＪＲ「越後湯沢」駅および周辺地域の活性化を図ることを目的とし、地域観光の玄関口にふさわしい駅づくりを目指すと発表した。具体的には「越後湯沢」駅に、今後コンコースエリアに地域色溢れる空間と、地元名産品を取り揃えた新しいエリアが誕生する。
　新コンコースエリアの名称は「ＣｏＣｏＬｏ湯沢がんきどおり」に統一し、雪国の歴史と伝統を感じる空間開発を行い、地域の人々が自ら作った農産物や加工品などを販売、地域の魅力ある商品を発信する。
　オープン記念イベントとして、湯沢・十日町エリアで「ポケモン新幹線運行中　新潟（湯沢・十日町エリア）へ行こう！キャンペーン」を開催するほか、多彩な内容でオープンを盛り上ていく予定だ。