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リゾートソリューション　快眠を追求したホテルをリニューアルオープン　全ての客室に快眠ベッドとデュペスタイル快眠枕採用

2009.06.08 11:55

　ホテルやゴルフ場の運営を全国展開している、三井不動産グループのリゾートソリューション（東京都新宿区）は、東京都町田市にある「セントラルホテル町田」の運営を受託。名称を「ホテルリソル町田」に改変し、１日からリニューアルオープンした。
　現在、全国１３カ所でシティホテルなど運営している同社は、今年度より”極上の眠りが演出する寛ぎ”をテーマに掲げる「ホテルリソル」シリーズを立ち上げており、今回リニューアルオープンした「ホテルリソル町田」は、４月にオープンした「ホテルリソル池袋」に続くシリーズ第２弾となる。
　同ホテルは小田急線「町田」駅西口から徒歩２分と好立地にあり、地上１１階建ての建物内に２２７室（シングル２００室、デラックスシングル１７室、ツイン１０室）を有している。また、１階には和風レストラン「ゆるり。」も併設されている。
　今回のリニューアルに際して、同ホテルは３タイプ全ての客室にリソルオリジナルの低反発ポケットコイル式マットレスを組み込んだ快眠ベッドを用いるとともに、羽毛布団を使ったデュペスタイル快眠枕を採用するなど「ホテルリソル」シリーズのキーコンセプトである”快眠”を追求し、宿泊特化型ビジネス＆シティホテルを目指したとしている。同社は今後も「ホテルリソル」シリーズと「ホテルリソルトリニティ」シリーズの２ブランドを基軸にホテル運営事業のさらなる強化・拡大に取り組む方針とのことである。