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小田急不動産 新百合ヶ丘駅徒歩2分の新築賃貸マンション取得 好立地で長期安定稼働見込む

2008.12.08 12:03

 小田急不動産(東京都渋谷区)は、川崎市麻生区の賃貸マンション「アーバンファースト新百合ヶ丘」を取得した。
 同物件は、小田急線「新百合ヶ丘」駅から徒歩2分に位置する、住居57戸、店舗・事務所1戸からなる地上8階地下1階建ての賃貸マンションである。
 また、平成20年1月竣工という、新百合ヶ丘駅周辺エリアにおいて、希少性のある新築物件であることから、現時点においてすでに高い稼働率を達成している。
 さらに1、2階の店舗・事務所には野村證券が入居しており、小田急不動産によれば、アーバンファースト新百合ヶ丘は今後も継続的な安定稼働を期待できる物件としている。同物件の敷地面積は1009・13㎡、延床面積は4222・40㎡のRC造建築物である。なお、この物件は小田急不動産が取得した後に「リージア新百合ヶ丘」に名称を変更する予定であるという。

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