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阪急電鉄 西日本最大のSC全出店テナント決定 阪急百貨店等各テナントと専門店268店

2008.09.08 11:07

 阪急電鉄(大阪市北区)が開発を進めており、今年11月下旬にグランドオープンする、西日本最大のショッピングセンター「阪急西宮ガーデンズ」の全出店テナントが決定した。
 同商業施設は阪急電鉄「西宮北口」より徒歩3分にあり、同駅とSCは歩行者デッキで結ばれる予定である。敷地面積は約7万1000㎡、地上4階(一部5階建)の規模で、延床面積は約24万5000㎡。
 これまでにも、同施設には「阪急百貨店」「シネマコンプレックス」「イズミヤ」「ロフト」「インザルーム」「ユニクロ」「NHK文化センター」等の核テナント出店が決定していたが、今回は全268店舗の内容が発表された。フロアのイメージとして、阪急百貨店、専門店モール、イズミヤ、大型専門店、シネマコンプレックス、そしてスカイガーデンで区分されており、専門店モールには人気のファッションブランドが集結。そのほか、キッズ関連店舗、ビューティー、文化・趣味などの店舗が並ぶように構成されている。

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