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野村不動産 京都から3駅「におの浜」に最大級の分譲マンション建設 総戸数312戸ホテル並のサービス目指す

2008.08.25 12:08

 野村不動産(東京都新宿区)は、分譲マンション「プラウド」シリーズで京滋エリア初となる「プラウド大津におの浜」の販売を開始した。
 「プラウド大津におの浜」はにおの浜エリア最大級の物件となる。総戸数は312戸で、敷地面積は4803・54㎡。平成22年2月中旬に竣工し、同年3月下旬に入居可能となる予定だ。
 同物件はホテル並のホスピタリティの高いサービス提供を目指して構築されており、オートロックのエントランスホールからホールへ進むと、ライティングオブジェによって演出される空間が広がる。エントランス内にはコンシェルジュが常駐し、ホテルへの来客を出迎えるかのような雰囲気をかもし出すのだ。また、居住棟は24時間有人管理によってセキュリティを強化する。夜間には訓練を受けた警備員が365日マンションに常駐。昼間はコンシェルジュまたは管理スタッフのいずれかが常駐する。更に、AEDや防災備蓄倉庫を設置し、非常時の人命救助及び危機回避に備えている。
 同物件のモデルルーム・販売センターは8月23日、滋賀県大津市にオープンしている。

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