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三菱地所 泉パークタウン内に商業施設開発 アウトレット施設も同時に開業

2008.07.07 17:33

 三菱地所(東京都千代田区)は、仙台市泉区内にある「泉パークタウン」で商業施設の建設を進めているが、同施設の名称を「泉パークタウンタピオ」に決定したと発表した。なお、同商業施設は平成20年10月16日にグランドオープンする。敷地面積は約2万6600㎡、地上2階(一部3階)の規模で、延床面積は約4万9000㎡。店舗数は約80店舗を予定している。
 「泉パークタウン」は、三菱地所が昭和49年に街開きを行い、現在も開発を続けている大規模複合開発である。「泉パークタウンタピオ」は、この敷地内の中心部に位置し、「パークタウン流・山の手ライフ」をテーマに、バラエティ豊かな店舗が揃うライフスタイル提案型商業施設である。また、「丘の上クラブハウス」をコンセプトとしてデザインされた落ち着きのある外観は、周辺の街並みとの調和に配慮がなされている。
 なお、チェルシー・ジャパンが展開する「プレミアム・アウトレット」の国内7番目の施設、「仙台泉プレミアム・アウトレット」も、同商業施設の東側で同時にオープンする予定である。

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