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<セミナー情報>豊島区で公開シンポジウム 区や大学が連携し池袋活性化目指す

2008.05.26 17:24

 来月4日、立教大学池袋キャンパス11号館にて、「大学と行政のコラボレーションによる街づくり」をテーマとした公開シンポジウムが行われる。
主催者は豊島区、立教大学、セントポール生活文化研究会で、協賛は大学不動産連盟。来月に開通する「副都心線」は池袋から渋谷までを結ぶものだが、東武東上線及び西武線との相互乗り入れにより、池袋駅は単なる通過地点に過ぎなくなる可能性も浮上。公開シンポジウムではこの問題に対し、どのようにすれば池袋を魅力ある街にできるのかを話し合う。
当日は、豊島区長の高野之夫氏、立教大学総長の大橋英五氏、NPOゼファー池袋まちづくり理事長の齊藤勝好氏が出席。総合司会は日本テレビアナウンサーである豊田順子氏が務める。参加費は無料で、問合せは立教大学校友課まで。

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