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＜コンセプト物件竣工・ミスパリシャトー名古屋＞カルチェ・ラタンをモチーフに総工費１０億円投じる　エステと美容専門学校が併設永遠の美をテーマに開発

2008.03.24 12:15

　シェイプアップハウス（東京都港区）は、「エステティックミスパリ」と男のエステ「ダンディハウス」、名古屋初展開となるリラクゼーションスペース「スパ・ゲストハウス」の３サロンを複合した「ミスパリシャトー名古屋」を、３月２９日にオープンする。
　場所は名古屋市東区桜一丁目。総面積約１３８０、地上８階建てで、総工費１０億円を投じて開発された。
　北と南、二つの顔を持つ独特の建築デザインは、パリの高級住宅街として知られる”カルチェ・ラタン”がモチーフとなっている。永遠の美をテーマに、外壁にはドイツ産のライムストーンを使用して、クラシカルなデザインの魅力を最大限に引き出している。
　また、建物内には「ミスパリエステティク専門学校名古屋校」を併設。
　グランドエントランスには、６ｍの吹き抜け空間が広がり、イタリア製のクリスタルシャンデイア、５ｍのミラーフレーム、ベルサーチの日本初上陸年最新コレクションの家具が配置されている。