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中日本高速道路 保有の土地競売 計13物件が2億6000万円より

2008.01.28 10:25

 中日本高速(名古屋市中区)では日本土地建物(東京都千代田区)の媒介により、保有する不動産の競争入札による一括売却を行う。
 売却物件は同社が保有する13物件で、それぞれ神奈川県・愛知県・三重県各市内に立地するレジデンスの区分所有権、土地、建物付土地など。個別の物件毎の売却及びセット内容を変更する売却は行わない。
 入札説明資料については媒介受託者である日本土地建物が行う。入札・開札は2月18日午前11時から、中日本高速道路8回入札室(三井住友銀行名古屋ビル内)で行う。
 有効な入札のうち最低売却価格となる2億5672万円以上で最高価格をもって行った入札者を落札者とし、契約金額の100分の1に相当する金額を同月27日まで銀行振り込みにより入金してもらうことになる。売買代金は3月10日までに銀行振り込みにより入金する取り決めとなっている。
 また同社は静岡、山梨、滋賀、神奈川の土地の個別売却情報も同時にリリースしており、これらはそれぞれ定価での販売となる。

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