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ソラーレホテルズアンドリゾーツ 新潟県に3件目のロードサイド型ホテル建設 平成21年春オープン予定

2008.01.21 10:55

 ソラーレホテルズアンドリゾーツ(東京都港区)は、平成20年6月から新潟県長岡市でロードサイド型ホテル「チサンイン長岡」の建設を開始することを発表した。客室数は全98室。
 このホテルは、新潟県内における同社のロードサイド型ホテルとしては、新潟市の「チサンイン新潟中央インター」と上越市の「チサンイン上越インター」に次いで3件目の開発となる。
 立地は、関越自動車道長岡ICから2・1㎞、長岡市内の幹線道路である国道8号線と国道351号線との交差点に隣接した、郊外の商業集積エリアである。
周辺には新産業センターや長岡鉄工業団地など多数の工業団地、そして長岡北部工業地帯も点在していることから、主にビジネスユースの需要を見込んだ開発となっている。
 同社のロードサイド型新築ホテルの開発は、平成17年末に1号店がオープンして以来、新たに事業部を設立しており、関西地区にも船員者を置いて積極的に取り組んでいる。
 平成19年末には9件目となる「チサンイン宇都宮鹿沼」、そして今年1月15日には10件目の「チサンイン福井」がオープン。さらに今年中に10件がオープンする予定となっており、平成22年までにFC含め50件の開発を目指しているという。

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