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大井町西地区市街地再開発組合 組合設立認可され再開発を推進 地上２８階建ての複合ビル建設
2007.06.11 17:25
大井町西地区市街地再開発組合（東京都品川区）が設立認可された。
同組合は、品川区大井一丁目地内の約０・４haに、地上２８階地下２階、高さ９６ｍの住宅（２５３戸）、店舗、公益施設、駐車場などの複合ビル開発を計画している。総事業費は約１１８億円だ。
同地区は、品川区における都市活性化拠点形成ゾーンとして位置づけられる「大井町駅周辺地区」に位置しており、駅前商業集積に隣接し、品川区役所に近接している立地。建物開発とあわせて、歩道状空地、広場状空地などの整備も行う。
平成２０年６月に権利変換計画認可を予定し、同年１１月に工事着手、平成２３年１月の竣工を目指す。
