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<再開発動向>西武不動産販売/ほか ひばりが丘に約116mタワーマンション 公共施設や店舗等併設西東京最高層のビルに

2007.01.15 17:28

 西武不動産販売(埼玉県所沢市)、オリックス・リアルエステート(東京都港区)、総和エステーツ(東京都品川区)の3社は、西武池袋線「ひばりヶ丘」駅南口駅前に西東京市では最高階層となる高さ約116mの超高層分譲タワーマンション「ひばりタワー」を共同で建設する。
 同物件は、約6924㎡の敷地に地上33階地下1階、専有面積57・57㎡〜114・55㎡、322戸の分譲マンション。「ひばりヶ丘」駅南口地区・地区計画による、官民一体型開発の中心的な存在で、これまで不足していた行政のサービス窓口や公共施設・公共駐輪場の設置、歩行空間の整備なども行われる。また、店舗・事務所も設置される予定だ。
 昨年12月に着工し、平成20年12月下旬の竣工を予定。販売時期は今年3月下旬になる見込みである。
 設計・監理を浅井謙建築研究所が、施工を鴻池組が受注している。

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