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アパグループ アパヴィラホテル大阪谷町四丁目駅前竣工 2年間で大阪市内に5つの新規ホテル開業を予定

2006.04.24 10:43

 アパグループ(東京都港区)が建築を進めてきた「アパヴィラホテル大阪谷町四丁目駅前」が竣工した。
 同物件は、地下鉄中央線と谷町線の交差する「谷町四丁目」駅より徒歩1分に立地する地上15階・地下4階建て、客室数339室からなるホテル。地下1階には大浴殿「玄要の湯」があり、テナントは豆富創作料理のレストラン「三代目茂蔵」、エステサロン「デイスパアリュメール」が入居している。
 アパグループは、大阪市内において今後二年間で、今回の「アパヴィラホテル〈大阪谷町四丁目駅前〉」を始め、5つの新規ホテルの開業を予定。今年7月19日にアパホテル〈御堂筋本町駅前〉、同年8月7日にアパホテル〈天王寺駅前〉、平成19年にはアパヴィラホテル〈淀屋橋〉、アパホテル〈大阪肥後橋駅前〉が開業し、大阪市内のホテル数は2ホテルから7ホテル、客室数は482室から2531室となる。

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