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ジョーンズラングラサール 物流施設の受託管理面積13万坪を突破

2005.10.31 17:13

 ジョーンズラングラサール(東京都千代田区)は、オフィス、商業施設などとともに不動産ビジネスの中核を成す物流施設の受託管理面積が13万坪を突破したと発表した。
 当初は目標受託管理面積を10万坪と見込んできたが、予測を3割以上上回る結果であるという。同社が物流マネジメントを受託背景には1経験豊富なスタッフを揃えることによる複合テナントへの対応が可能であること2会計システムに関する知識とノウハウがあり、テナント独自の会計システムに対する適応性に優れていること3関西支社の開設により、関西を含むサポートが可能であること4系列、オーナーにも属さない独立性が要求される環境になってきたこと、などを挙げられる。今後の事業拡大に向け、リーシング力を高めるべく陣容の増強も考えているという。

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