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東陶機器 ウォシュレット一体形取替機能部を販売

2005.08.08 11:18

 東陶機器(福岡県北九州市)は、8月29日より「ウォシュレット一体形取替機能部」の販売を開始する。
 最新型のウォシュレットは、手を触れずにトイレの一連の動作が全て自動で行える「便ふたオート開閉」「オート便器洗浄」機能や、臭いを強力に吸い込む「オートパワー脱臭」、生活パターンを学習しながら節電する「おまかせ節電」など、ユニバーサルデザイン・エコ・清掃性などの優れた機能が搭載されている。今回販売される製品は、ウォシュレット一体形便器」の便器部はそのままで、ウォシュレット機能部だけを簡単な工事で最新型のウォシュレットに取り替えられるものである。
 手洗い無しが、17万6400円(税込)、有りが18万1650円(税込)。

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