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綜合ユニコム　開発型不動産証券化を解説

2004.09.27 10:48

　綜合ユニコム（東京都中央区）は、セミナー「開発型不動産証券化のスキーム組成と活用事例研究」を開催する。
　不動産事業の将来キャッシュフローを担保にビル、マンションなどの建設前に開発資金を調達する「開発型不動産証券化」は、商業施設、オフィス、都市再開発などに広がりを見せている。
　当日は１３時より、日本格付研究所ストラクチャードのファイナンスアドバイザー三國仁司氏による講演「開発型証券化ストラクチャー組成における留意点と課題」、そして１５〜１７時、東海証券金融商品開発部部長の牧野吉克氏による講演「開発型証券化事例にみるリスクヘッジ手法とその具体的効果」が行われる。
　参加費は１名につき３万７８００円（消費税・テキスト・コーヒー代含む）。