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東京都 霞ヶ関三丁目南地区市街地再開発事業認可
2004.07.05 13:28
東京都は6月30日、霞ヶ関三丁目南地区市街地再開発事業の施工を認可した。
同事業は都市基盤整備公団が個人施工の市街地再開発事業の施工者となって行うもので、工事の着手は平成17年1月、建物の竣工は平成19年9月を予定。官庁施設と民間施設が共存し、その施設の老朽化も老朽化した3・1ヘクタールからなる土地の有効利用を図ることが同事業の目的。
官庁棟として地上33階地下2階、延床面積25万5000㎡のビル、官民棟として、地上38階地下3階、延床面積12万80のビルが建設される。
なお総事業費は約250億円となっている。