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松下電器産業 2月20日より販売を開始 独自圧縮方式採用で長時間の録画を実現

2004.02.16 17:31

 松下電器産業が2月20日より、監視用途のデジタル記録装置「デジタルディスクレコーダー-WJ-HD316」を販売する。
 同製品の特徴は①独自圧縮方式採用により高画質かつ長時間(YHS相当の画質で1日12時間運用し約1ヶ月間)録画を実現。②補助記録機能として、データ破損に強い技術RAID5を採用することにより、安定・安心運用を実現。③複数台のカメラ接続や遠隔コントロールが可能となるカメラコントロール機能・ネットワーク機能と、監視対象が動きを見せた際に記録をスタートさせるモーションディレクター機能を標準搭載。④必要な場面をすぐにピックアップできる再生VMD検索など、利便性を高める機能やオプションを装備。
 なお本体希望小売価格は85万円となっており、年間6000台を販売目標としている。

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