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日本計画研究所 金融機関の目で鑑定評価を詳説 2月24日不動産ゼミナール開催

2004.01.26 15:18

 日本計画研究所(千代田区)は2月24日にJPI不動産ゼミナール「減損会計への影響、不動産評価への影響、汚染地売買への影響不動産評価・売買における土壌汚染の影響と対策-土壌汚染を考慮した担保評価の考え方、当事者それぞれのリスクと回避法等-」を行う。
 講師には三菱信託銀行不動産コンサルティング部専門部長の森島義博氏を迎える。昨年2月に施行された土壌汚染対策法の施行によって、企業や個人にどのような行動の変化が起こったのか。また、不動産鑑定評価基準が不動産の評価にどのような影響を及ぼしたのか。金融機関の目を通して写った状況とこれからの変化を詳説する。
 会場はJPIカンファレンススクエアで10時〜12時の開催。参加費は1名2万4860円。1社で複数名を同時申込の場合に限り優待参加費が適用。問合せ先は日本計画研究所TEL03-3508-9070。

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