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日本建築学会シンポジウム　IT活用の実例とFMシステムを学ぶ　3月6日建築会館ホール

2003.02.10 10:27

　日本建築学会、情報システム技術委員会、情報社会ビジョン小委員会が主催するファシリティマネジメント・シンポジウム「ＩＴ活用の先進オフィスとＦＭシステムの事例を通して今後の建築を考える」が、３月６日１３時３０分より建築会館ホールにて開催される。
　このシンポジウムは、ＩＴ活用による業務変革、ファシリティマネジメントへのＩＴ活用例を紹介することで、今後の建築のあり方への問題提起を行ってゆくもの。事例紹介としては「ＩＢＭビジネスコンサルティングサービス社丸ビルオフィス」「アスクル社辰巳本社オフィス」「三重県東京事務所」など。定員は８０名で、先着順。参加費は会員及び日本ファシリティマネジメント推進協会会員は２０００円、一般３０００円、学生１０００円（資料代を含む）
　申し込み・問い合わせは日本建築学会事務局研究事業課までＦＡＸ０３・３４５６・２０５８もしくはメールono@aij.or.jpまで。尚「ファシリティマネジメント申込み」と標記のこと。
　また、同シンポジウムは日本ファシリティマネジメント推進協会によるファシリティマネジャー資格更新Ｂ方式の一課程と認定され、受講者には１ポイントが認められる。