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1996.04.15 11:44

■サテライトC.P大阪が設立　5月17日、記念セミナーを開催
　税理士、司法書士、不動産プランナー、弁護士、不動産鑑定士、一級建築士など土地活用や運営に関する専門家が結集し、このほど「サテライト・コンサルティング・パートナーズ大阪（SCP大阪）」が設立された。東京圏を中心に活動する「サテライト・コンサルティング・パートナーズ（SCP)」の姉妹会社ともいえるもので、税理士の森田茂伸氏が代表取締役に就任。取締役事業推進部長を森田房樹氏（ファイナンシャルプランナー）、取締役不動産コンサルティング部長を田中淳介氏（不動産プランナー）がそれぞれ務める。
　同社では5月17日(金)午後3時から、大阪市北区の大阪東急ホテルで「設立記念セミナー」を開催する。
　セミナーでは、不動産経営研究所所長の林道三郎氏による「定期借地権の今後の動向」、弁護士の吉田修平氏による「借地権の歴史と定期借地権」、コンサルティング部長の真部敏巳氏による「定期借地権全国事業実例紹介」の、3つの講演が行われる予定。セミナー終了後には懇親会も開催し、参加費用は両方合わせて1名5000円。
　同社のこのほかのメンバーは、福岡純子（税理士）、吉岡清隆（司法書士）、平田亨（弁護士）、松井正雄（不動産鑑定士）、山本康彦（社会保険労務士）、吉永正志（一級建築士）の各氏ら。