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経済効率の高い外壁改修法　サッシ交換　アルフレッシュカバー工法

1995.10.01 15:57

　アルフレッシュ（大阪市北区・細井彦四郎社長）では、同社の開発したサッシ取り換え工法、「カバー工法」がビルの外壁の塗装に最適と、経年化したビルの改修工事に各地で実績を上げている。同社のアルフレッシュカバー工法とは、これまで行われていた従来の外壁の改修工法とは、全く違うもの。多くの場合、外壁を改修する際には、壁をハッルことの必要性から、工事による騒音や、塵埃の発生から、日常のオフィス営業中には、工事がしずらく、その為好気的にも長いものになっていた。しかし、同社の工法は、こうしたマイナス点をカバーした、経済的メリットの大きい工法で、ビルの改修工事にもテナント入居中にも行える事が可能と、各方面で好評を呼んでいる。先頃も、日本中央地所所有の神田中央ビルで、改修工事が行われ、ビルのイメージが一新されたばかりだ。