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テクノピア95　先端・複合技術見本市　4日間で17万人が来場

1995.06.01 17:25

　先端・複合技術見本市「テクノピア95東京」が、5月24日(木)～27日（土）までの4日間、東京国際見本市会場で開催された。
　今回の展示には、インターメックス（国際金属加工機械展）、オートテック（生産ラインのトータルFA技術展）、FA物流展、防錆・防食技術展の4出展構成。参加企業は、インターメックス・134社、オートテック・90社、FA物流展・17社、防錆・防食技術展・28社の合計269社の会社が出展した。4日間トータルの入場者数は17万3208人と例年並の数字。これまで、「ハイテク東京」の名称で開催されていた見本市だが、今回から「テクノピア」に改称されての開催となった。
　出展企業は、インターメックには、エッソ石油、昭和電機など。オートテックには住友金属工業、日精工業。防錆、防食技術展には、大沢商会、バーダル、大日本塗料などが参加した。