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ビルメン業務における人手不足解消のヒントあり 7月2~3日の2日間「ビルメンテナンスフェア TOKYO」開催
2026.06.15 10:52
東京ビルメンテナンス協会(東京都荒川区)主催の「ビルメンテナンスフェア TOKYO」。今年の「ビルメンテナンスフェア TOKYO 2026」は、7月2日と3日の2日間、「東京都立産業貿易センター浜松町館」3~5階で開催する。
同フェアはビルメンテナンス業界(以降ビルメン)が直面する構造的な人手不足などの課題に対し、DXやAIをはじめとする最先端技術を活用することで、打開策を示すビルメン専門の展示会。今年のテーマは「ビルメンの『次の未来』を加速させる出会い。人手不足を『変革のチャンス』に。未来の現場が、ここから始まる」。2年に一度開催しており、今回で第34回を迎える。出展内容は主に清掃機器や資機材、DX・AI関連、ロボット技術などさまざま。現場の生産性向上に直結するソリューションを見る・聞く・体験することができる。
また今年も業界をけん引する主要企業から、先端技術を持つスタートアップまで多数出展。「省人化を進めたい」や「管理コストを最適化したい」などの現場固有の課題について、担当者と直接対話できる環境を整える。具体的な提案や相談がその場でできることで、新規パートナーの開拓、強固なサプライヤーネットワークの構築にもつながる。
今年の展示内容は大きく3つのカテゴリーで構成。1つ目の「資機材・清掃機器」では、コードレスマシンや最新の自動清掃ロボットといった省人化に寄与する機器の実機デモを体験できる。大型ビルや商業施設、ホテル等でも最新のコードレスマシンや自動清掃ロボットの導入が進んでおり、今後はさらに省人化の流れが進む見通しだ。資機材・清掃機器のトレンドや最新情報を入手することで、自社の清掃業務に役立てることもできる。
2つ目の「管理システム」では、シフト・労務管理の効率化や物件ごとの作業進捗の可視化など、働き方改革と生産性向上を両立するITソリューションを知ることができる。
また3つ目の「AI関係・最新技術」は、AIによる建物の異常自動検知やデータ分析を活用したメンテナンス予測を紹介。次世代のビル管理技術を知ることができ、後の設備更新やバリューアップでの参考にもなる。
同フェアの柱の1つとして、現場課題に特化した専門セミナーを多数用意。深刻化する採用難への対応として「最新の人材戦略・採用マーケティング」、生産性向上の観点から「DX・AIの現場活用ノウハウ」などを取り上げる。他にも最新の法改正対応やコスト削減の成功事例の講演も行う。経営層から現場リーダーまで、翌日から業務に生かせる実践的な知識を無料で聴講できる。
展示会の主なターゲットは、ビルオーナー、管理会社、メンテナンス会社など。入場は無料で、事前登録制。途中入退場も可能だ。詳細は「ビルメンテナンスフェア TOKYO 2026」の公式サイト、または東京ビルメンテナンス協会HPにて。



