不動産トピックス

ビル業界ミニトピックス

2012.12.03 15:26

■総合不動産業のジョーンズラングラサール(東京都千代田区)は11月28日、千代田区内幸町の帝国ホテルで記者懇親会を開催した。懇親会では同社代表取締役社長の河西利信氏が本年の事業実績と来年の事業戦略について述べ、その後、同社リサーチ事業部長の赤城威志氏が本年の不動産市場の総括と来年の見通しについて発表した。この中で河西氏は「海外投資家の目は再び日本の不動産に注目し始めています。当社としては、こうしたニーズに対応するための海外法人及び個人投資家の新規開拓に努めるとともに、日本の投資家や企業の海外投資の拡大にも積極的に取り組みたいと思います」と述べた。

■主に住居における環境対応や福祉サポート等を手掛ける神戸リビングケアKRK(神戸市中央区)では、短期間・安価で実現可能な浴室リニューアルの提案を今月より開始した。浴室の汚れやキズは日々の使用の中で徐々に悪化し、同時に浴室全体の耐久性も失われていく。同社が提案する浴室のリニューアルはベースコートとトップコートのダブルコーティングによって、施工後10年以上の品質保持を可能とし、ユニットバスの入れ替えに比べ費用は3分の1から5分の1にまで抑えることができる。また、工期は3日程度で完了し、施工後すぐに浴室を使用することが可能である。同社の山下智砂子氏は「このリニューアル工法はこれまでにシティホテル等で4万室以上の施工実績があり、施工後の耐久性や美観の維持に大きく貢献しています」と話している。

■「六本木ヒルズ」では今月1日より、イルミネーションをはじめとする様々なクリスマスイベントが展開されている。これに先立ち先月30日、ドイツオリジナルの雑貨や食品を取り揃え、ドイツを訪れているかのような雰囲気を体感できるクリスマスマーケットの関係者向け内覧会を開催した。「六本木ヒルズ」大屋根プラザなどで開催されているクリスマスマーケットでは、本場ドイツのチョコレートやビール、現地では定番のクリスマス菓子であるシュトーレンやレープクーヘンなども味わうことができる。また、ガラス細工などのクリスマスギフトを販売する店舗が軒を連ね、今月25日までの開催期間中、会場内の華やかな装飾が訪れた観光客を迎える。

■不動産投資やアセットマネジメントなどを手掛けるパシフィカ・キャピタル(東京都港区)は先月22日、かねてより開発を行ってきた東京都世田谷区北沢の商業ビル開発が完成し、「下北沢リンカーンビル」として開業したと発表した。地上3階建て、延床面積308・13m2の同ビルには衣料販売店のAOKI(横浜市都筑区)が店舗を出店。パシフィカ・キャピタル開発部の有馬俊一郎氏は「今回の開発では当社が保有していた土地にAOKIホールディングスより出店の依頼を頂き、店舗ビルの開発に至りました」と話しており、同社では今後も引き続き都心での小~中規模の商業施設開発を行うとしている。


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