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サンケイビルのコロナ対策 賃貸レジにテレワーク用ラウンジ

2020.06.22 17:28

 サンケイビル(東京都千代田区)は、同社が展開する賃貸レジデンスブランド「LEFOND PROGR-S(ルフォン プログレ)」シリーズに、在宅勤務(テレワーク)に利用できる「ビジネスラウンジ」を備えた賃貸レジデンスを展開すると発表した。
 「ルフォンプログレ 清澄白河プレミア」にはすでに設置済みで、今後開発する物件にも「ビジネスラウンジ」を設置し、コロナ時代の「新しい生活様式」を実現できる住まいを提案していく。また、将来的には「ビジネスラウンジ」を居住者だけではなく外部にも開放。地域のリモートワーカーが利用できるスペースの開発も検討していく考えだ。
 同社はこれまで、約5年間で16棟の賃貸レジデンスの開発に携わってきた。その中で、「自分の部屋ではスペースが限られるので、共用スペースに作業ができる場所が作れないか」という声が多く聞かれたという。同社は「働き方改革関連法案」の制定で多様な働き方が選択できるようになり、ワーカーの意識が変化したと見て、2019年10月に竣工した「ルフォンプログレ 清澄白河プレミア」では設計段階から「ビジネスラウンジ」の設置を想定。在宅勤務・テレワークなどの一層的加速を考慮し、時代にマッチしたワークスタイルを提案する「ビジネスラウンジ」を共用部に設置した。
 「ビジネスラウンジ」は、「仕事」や「勉強」に打ち込むための、入居者専用ラウンジ。コンセント付デスクやWi-Fi、コーヒーベンダーマシンを用意し、中庭の豊かな緑を望むリラックスできる空間を整備した。
 この「ビジネスラウンジ」スタイルは、同社が今後開発予定の「(仮称)門前仲町3.計画」(2021年7月竣工予定)や「(仮称)品川区西大井計画」(2022年1月竣工予定)などにも採用予定。さらに「(仮称)目黒区青葉台4丁目計画」(2022年11月竣工予定)においても、棟内のスモールオフィス施設に居住者が利用できるワークスペースや会議室を設ける予定だ。
 同社では、今後も様々な形で「新しい生活様式」に対応する賃貸レジデンスを開発していく構えだ。


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