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小田急不動産が起業家と空き家をつなぐ新規事業

2018.07.02 17:36

 小田急不動産(東京都渋谷区)では東京都の所管する「起業家による空き家活用モデル事業」のうち平成30年度「コーディネーター設置事業」に公募提案を行い、5月21日に事業採択された。これを受け、25日より「世田谷 小田急 住まいのプラザ」を無料の相談窓口として、起業家と空き家をつなぐコーディネーター事業を開始した。
 少子高齢化・人口減少に伴い、空き家の増加が社会問題化している。東京都内においても、約82万戸の空き家が存在。一方、福祉や介護などの社会的課題に取り組む起業家が多数存在し、新たな発想により課題を解決する事例が生まれている。
 小田急グループでは沿線における空き家問題解決に向けて、国交省の所管する補助事業に積極的に提案、採択を受けるとともに、2015年4月「小田急沿線 住まいつなぐプロジェクト」を立ち上げ。住み替え支援の強化や既存住宅ストック良質化の取り組みを進めていて、今回の事業もそれらの一環として行うものとなる。


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