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日立アプライアンス 人感センサーで空調の快適性向上

2014.02.03 12:06

 日立アプライアンス(東京都港区)はセンサー機能を強化した室内空調ユニット「てんかせ4方向」(28型~160型)と小規模施設向け空調管理システム「セントラルステーション適温適所mini」を4月に発売すると発表した。
 室内ユニット「てんかせ4方向」は快適性向上のニーズに対応するため、人感センサーと輻射温度センサーで快適な空調コントロールが可能になったほか、吹き出し空気サーミスター(センサー)で、冷房時の冷えすぎを抑制する同社独自の機能を搭載。小規模施設向け「セントラルステーション適温適所mini」はカラータッチパネルを採用し、簡単な操作で最大32リモコングループを一括管理できる。

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