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水戸ステーション開発 「水戸」駅南口で新駅ビルを開発
2011.02.28 17:50
水戸ステーション開発(茨城県水戸市)は、東日本旅客鉄道(東京都渋谷区)と共同で平成21年9月より「水戸」駅南口に新駅ビルの建設を進めてきたが、4月20日に「エクセルみなみ」としてグランドオープンする。
同施設は「水戸」駅周辺エリアの活性化や、地域の住民に新しいライフスタイルを提案する駅ビルで、規模は地上6階。延床面積は約2万4500㎡、店舗面積は約1万㎡となっている。同社によると開発のコンセプトは「みんなの、生活の真ん中に。」であり、広域からの利用者にも対応する提携駐車場約1400台のほか、直営駐車場約430台も設置し、利用者に利便性と快適性が提供される。同社は駅北口の商業施設「エクセル」とともに、情報や文化を発信する駅ビルとして展開するとしている。