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<イベント情報>再開発コーディネーター協会 再開発プランナー合格者発表 登録者数は2620名に増加

2007.02.05 16:28

 再開発コーディネーター協会(東京都港区)は、1月31日、平成18年度の再開発プランナー試験の合格者を発表した。
 再開発プランナーとは、同協会が、都市再開発事業に関する企画・事業計画の作成及び権利調整などの知識や技術と経験を有する者を認定し、資格を与えるもの。平成16年度の制度改正で、筆記試験の受験資格が20歳以上という年齢要件のみとなり、受験者数は以前に比べ倍増した。
 第15回の実施となった今年度の合格者数は104名(内女性4名)。平均年齢は38歳であった。再開発プランナーの登録者数は、2月1日現在で2620名となった。
また、平成19年度の試験案内も同時に発表された。筆記試験は8月19日に行い、10月上旬の合格発表を経て、12月上旬から中旬に、全国6会場で実務経験審査が行われる。

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