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立川ブラインド工業　生地アイテムを拡充　６月１日より新製品販売

2004.06.07 16:36

　立川ブラインド工業（東京都港区）は「パネルスクリーン」を６月１日より販売し、「ロールスクリーン」の生地アイテムも拡充した。
　同製品は、バトンを左右に操作してパネルを開閉させるもので、シャープなスタイルが大きな開口部に適し、ハイサッシのテラス窓などの大型窓や間仕切りとしても使用可能。
　「パネルスクリーン」は「ロールスクリーン」との共通生地となっているため、窓まわりのコーディネートする際に、掃き出し窓には「パネルスクリーン」、腰高窓には「ロールスクリーン」、といったように使用の幅が広く、また同じパネルタイプ製品「クレアスパネルカーテン」と合わせれば全１８２柄４６５アイテムからパネルタイプの選択が可能になる。
　価格は「パネルスクリーン」（幅１８０×高さ２００㎝・パネル４枚の場合）が３万６４３５円、「ロールスクリーン」（幅１８０㎝×高さ１８０㎝の場合）は２万２７８５円となっている。