不動産トピックス

7/14号・編集後記

2025.07.14 11:27

 愛知県の交通機関は個性的なものが非常に多い。外見はどう見てもバスなのに分類上は鉄道という路線、全長1kmにも満たない日本一短い地下鉄路線、時代を先取るリニア式の路線など。このほかにもたくさんある。印象に残っているのは、新大阪から新幹線に乗り、名古屋に到着する直前、進行左手に見える不思議な駅。屋根もベンチもなく、細長いコンクリートのホームが線路と線路の間にあるだけ。調べてみると、危険なので列車が到着した時しかホームに上がれないらしい。記憶に残る駅だが、ホームが拡幅され立派な屋根も設置されていた。「不動産経営サミット」で名古屋を訪問する際に、現地を訪ねてみようか。(鵜野)
 愛知県をはじめて訪れたのは中学2年生の頃。愛・地球博に家族で遊びに行った。どんなアトラクションがあったのか、あまり思い出せない。唯一「とにかく人が多かった」ことだけは覚えている。ご当地グルメを食べて愛知県の思い出をアップデートしたいが、残念ながら東海サミットの日は家で留守番だ。 (椎名)
 愛知・名古屋には好い印象しかない。移動しやすい街、おいしい食べもの、そして個人的には名古屋港水族館。広々した水槽で泳ぐイルカが素晴らしく、いつかまた行きたい。皆さんもぜひ。(久保)




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