週刊ビル経営ビルモール

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☆不動産業界トピックス2018年7月9日
▼エリアリンク りそな銀と共同でハローストレージプレミアム設立
 エリアリンク(東京都千代田区)は2日、りそな銀行(大阪市中央区)と共同で「合同会社ハローストレージプレミアム」を設立したと発表した。
 同社は首都圏を中心にストレージ(ハロートランク、ハローコンテナ)等のハローシリーズを展開。全国1670拠点、総室数8万3582室(2018年4月現在)の出店・運用を行っている。日本のストレージ市場規模は矢野経済研究所(東京都中野区)「拡大する収納ビジネス市場の徹底調査」2016年版/全国版(国内)によると2017年現在657億円と推定されていて、2020年には777・9億円まで拡大が見込まれている。
 同ファンドは2018年3月に設立した「合同会社ハローストレージファンド1号」と同様にストレージのみを投資対象とした私募ファンド。エリアリンクが開発、販売、運用を行うアセット屋内型ストレージ(土地付きストレージ)を投資対象とし、レンダー・信託・アセットマネジメント業務をりそな銀行、アレンジャー業務をデベロップ(千葉県市川市)が行う。
 エリアリンクは2018年12月期において屋外コンテナタイプからアセット屋内型ストレージ(土地付きストレージ)への本格移行を打ち出し、2018年12月期に50棟、2019年12月期に80棟を出店する計画。売却方法は自社販売のほか、銀行や税務・会計事務所を通じたネットワーク強化に加え、その他の出口戦略としてファンド、REIT化にも取り組んでいく。



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