週刊ビル経営ビルモール

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☆不動産業界トピックス2018年7月9日
▼東急電鉄 「祐天寺」駅ビル10月1日オープン
 東京急行電鉄(東急電鉄・東京都渋谷区)は、10月1日に東横線「祐天寺」駅高架下と隣接敷地において「東急祐天寺駅ビル」を開業する。1階は生活利便性を高める7店が出店する商業施設「エトモ祐天寺」、2階は東急グループのキッズベースキャンプ(東京都世田谷区)が運営する企業主導型保育園「KBCほいくえん祐天寺」、3階から6階はリアルゲイト(東京都港区)が運営するスモールオフィス「Pointline」で構成する同グループ初の「保育園連携型のオフィス」となっている。
 昨今、多くの企業が働き方改革に取り組みスモールオフィスやシェアワーキングスペースの利用が増える中、より柔軟な働き方の支援が求められているが、「祐天寺」駅は「渋谷」駅から各駅停車で3駅約7分と交通利便性が高い立地でありながら商店街や公園、個性的な物販店、飲食店などが点在し、こだわりのライフスタイルを実現できる住宅地として人気を集める。同施設はこのエリアならではの職住近接を提案することで育児と仕事の両立の可能性を広げ、自分らしいライフスタイルの形成を可能にする。
 3階から6階に入居するスモールオフィスの入居者は2階の「KBCほいくえん祐天寺」に優先的に子どもを預けることができるなど施設内での相互利用促進もはかる。また、地域に根差す書店が選んだ書籍を自由に読むことが出来るシェアラウンジも整備。シェアラウンジにはオフィス入居者以外に保育園児の保護者などもワーキングスペースとして利用できるため、時間や場所などに制約がある子育て世代の働き方支援、さらにオフピーク通勤による業務の質の向上なども実現。オフィス入居者と園児をかけ合わせるようなイベントなども定期的に開催する予定で、それぞれが祐天寺の街で共に成長するサステナブルな街づくり、人づくりを目指す。




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